乗用車(ジープ ラングラー アンリミテッド) - 修理|2025/12/04 リコール情報
車両・乗り物2025年12月4日

ジープ「ラングラー アンリミテッド」に関するリコール情報(2025/12/04)。不具合の概要、対象範囲、確認方法、対応手続き(無償修理・回収・交換・返金)を分かりやすくまとめました。

ジープ「ラングラー アンリミテッド」のリコール情報(2025/12/04 発表)

出典:消費者庁 リコール情報(公式ページ

1. 概要(まず何が起きているか)

2025年12月4日、国土交通省を通じてジープ「ラングラー アンリミテッド」のリコールが届け出されました。対象カテゴリは「車両・乗り物」で、リコール届出番号は外-4123です。

今回の不具合は、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)のアンテナ線に関するものです。改善措置として、全対象車両においてアンテナ線の取り付け状態を確認し、リアシートベルトリトラクター(左)と車体の間に挟まれている場合は、TPMSアンテナ(アンテナ線一体)を新品に交換します。

管理番号:00000034649

参考情報(詳細原文の要約) 不具合の部位はTPMS(タイヤ空気圧監視システム)のアンテナ(電気装置)です。部品組付け順序が不適切なため、アンテナ線がリアシートベルトリトラクター(左)と車体との間に挟まれて組付けられているものがあります。そのまま走行を続けると、走行振動によってアンテナ線が損傷・短絡し、警告灯が点灯してTPMSが適切に機能しなくなり、保安基準に適合しないおそれがあります。


2. 対象範囲(あなたの車両は対象?)

今回のリコール対象は、ジープ「ラングラー アンリミテッド」(計1車種)です。輸入期間の全体の範囲は令和6年12月16日〜令和7年3月14日で、対象台数は計579台となっています。

なお、リコール対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれている場合があります。上記の範囲は車台番号の下8桁を基に区分けされており、詳細については国土交通省の情報をご確認ください。

かんたん照合ステップ(3つ)

まず、車検証や車体に記載されている車台番号を確認してください。車台番号は通常、運転席ドアの開口部付近や車検証に記載されています。次に、上記の輸入期間(令和6年12月16日〜令和7年3月14日)および対象範囲と照合してください。該当する場合は使用を継続しつつ、速やかに下記の「対応手続き」へ進んでください。

注意:一致が曖昧・不明な場合は、下記窓口に確認のうえ対応を判断してください。


3. 対応手続き(無償修理)

今回の対応区分は無償修理(TPMSアンテナの交換)です。費用はすべて事業者(メーカー)負担で行われます。

手続きの流れとしては、まずジープの正規ディーラーまたは公式窓口へ連絡し、車両の確認と修理日程の調整を行います。その後、ディーラーへ車両を持ち込み、リアシートベルトリトラクター(左)と車体の間のアンテナ線挟み込みを確認・是正します。挟み込みが確認された場合は、TPMSアンテナ(アンテナ線一体)が新品に交換されます。

公式窓口/詳細:消費者庁の当該ページ 迷ったら:消費者ホットライン「188(いやや!)」


4. 安全上の注意(重要)

TPMSはタイヤの空気圧を常時モニタリングする保安上重要なシステムです。同システムが正常に機能しない状態で走行を続けると、タイヤの空気圧異常を検知できず、バーストや操縦安定性の低下につながるおそれがあります。警告灯が点灯している場合や、TPMSの動作に異常を感じた場合は、直ちにディーラーへ相談してください。また、アンテナ線の短絡による電気系統への影響が懸念されますので、異常を感じたらすぐに使用を停止して保管し、専門業者に確認を依頼してください。


5. 安全な代替・後継製品

ジープ「ラングラー アンリミテッド」は現在も販売継続中のモデルです。リコール修理を受けた後は安全に使用できますが、同カテゴリで信頼性の高いSUVを検討される方向けに参考情報をご紹介します。

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6. 参考情報・出典

(画像) 対象製品参考画像

編集部コメント

今回のリコールはTPMSアンテナ線の組付け不良に関するもので、走行中に警告灯が点灯したり、タイヤ空気圧の監視機能が失われるおそれがあります。対象期間(令和6年12月〜令和7年3月)に輸入された579台が対象ですので、ラングラー アンリミテッドをお持ちの方は車台番号を確認のうえ、早めにジープ正規ディーラーへご相談ください。修理費用はメーカー負担で無償対応となります。

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