ボルボ S60、V60、V60クロスカントリーのリコール情報|2025/12/04
車両・乗り物2025年12月4日

ボルボ S60、V60、V60クロスカントリーに関するリコール情報(2025/12/04)。ドアラッチの不具合による走行中にドアが開くおそれ。概要、対象範囲、確認方法、対応手続き(無償修理)を初心者向けにやさしく解説します。

ボルボ S60、V60、V60クロスカントリーのリコール情報(2025/12/04 発表)

出典:消費者庁 リコール情報(公式ページ

1. 概要(まず何が起きているか)

  • 発表日:2025/12/04
  • 対象カテゴリ:車両・乗り物
  • 不具合のポイント:乗降口にある「ドアラッチ」の内部部品(フック)が、高温環境に長期間さらされると破損する可能性があります。破損するとドアが確実に閉まらず、最悪の場合は走行中にドアが開くおそれがあります。
  • 対応内容:対象車は前後・左右すべてのドアラッチを対策品へ交換(無償)。リコール届出番号:外-4118。

参考:国土交通省の情報でも、基準不適合の構造として「乗降口(ドアラッチ)」が示されています。


2. 対象範囲(あなたの車は対象?)

  • 対象車種:ボルボ S60、ボルボ V60、ボルボ V60 クロスカントリー
  • 対象期間・台数:輸入期間が「平成22年12月3日~平成29年2月26日」の車両。合計 22,567台。

かんたん照合ステップ(3つ)

  1. 識別情報(車台番号)の場所を確認する
    • 車検証や保証書、車体の打刻で車台番号を確認できます。
  2. 期間と照合する
    • ご自身の車の「輸入期間」が上記範囲(平成22/12/03~平成29/02/26)に入っているか確認します。
    • ただし、同じ範囲にあっても対象外の個体があるため、最終判断はディーラー/メーカー確認が必要です。
  3. 一致の可能性があれば使用を控える → 次の「対応手続き」へ

不明な場合は、安全のため早めに正規ディーラーへ確認してください。


3. 対応手続き(無償修理)

  • 対応区分:無償修理(すべてのドアラッチを対策品へ交換)
  • 費用:事業者負担(お客様は無償)
  • 手続きの流れ:
    1. 正規ディーラーまたは公式窓口へ連絡し、入庫日時を予約する。
    2. 車両を持ち込み、部品交換(修理)を受ける。
    3. 作業完了後、車両を受け取る。

公式窓口/詳細:消費者庁の当該ページ
迷ったら:消費者ホットライン「188(いやや!)」


4. 安全上の注意(重要)

  • ドアが閉まりにくい、異音がする、警告表示が出るなどの症状がある場合は、直ちに使用を中止し、安全な場所に停車してディーラーやメーカーへ連絡してください。
  • 異常を感じなくても対象の可能性があるなら、できるだけ早く点検・修理を受けましょう。

6. 参考情報・出典

(画像)
対象製品参考画像

編集部コメント(任意)

今回のリコールは、走行中にドアが開くという重大な事故につながるおそれがある不具合です。対象車種をお持ちの方は、ご自身の安全のためにも、速やかに対象確認と修理手続きを行うことを強くお勧めします。

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